サッカーでは、予期せぬ接触は付き物です。
昨日は上の息子が左の大腿部(前もも)をゲーム中に痛めたのですが、相手の膝がディフェンスされた時に当たったようです。
しばらく立てなかったみたいですが、その後も続けたようです。
その事を知らずに後で見に行った私は、いつもと違って随分パフォーマンスが落ちているのでかなりイライラしましたが、話を聞いて納得。
夜に患部を見ましたが、腫れ、熱感、発赤は無く、圧痛のみでしたので、単なる打撲だろうと判断し、とりあえずの処置としてアイシングを行いました。
通常、急性症状は最初の24時間は大事で、RICE処置ですが、その後1日~2日は同様の処置で様子を見ていく必要があるようです。
今回は症状も軽く圧痛のみですが、軽度の炎症の可能性も考えてのアイシングという事にしました。
鍼治療もありなのですが、今回はそこまでの必要はなさそうです。(その根拠は省きます。)
それでも2、3日で痛みは落ち着くと思います。
話がそれますが、太もも(外側部)に膝蹴りを入れることの呼び名が地域によって違うんですね。
私は東京の下町育ちですが、友達と「チャランボ」と呼び合っていたんですけど、息子達は「ももかんされた。」なんて言ってます。
皆さんも機会があったら周りの人になんて言っていたか聞いて見て下さい。
意外な言葉が返ってくるかも知れませんよ。
もどします。
息子の方は様子を見ながら痛みがしつこいようでしたら鍼をしていきます。
それでは、またご報告します。