1月3日に家族と妹夫婦とその子供達で葛西臨海水族園に行ってきました。
アカシュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)
シュモクザメの種類は世界中で9種類いるそうです。
日本近海にはそのうち3種類いるんですよ。(アカシュモクザメが一番多いそうです)
撞木(シュモク)って何かなぁと調べたら、鉦(かね)を叩く棒の事で先端がT字になっているところからの由来のようです。
ウシバナトビエイ
良く撮れなかったですが、腹面から見ると、牛の鼻に似ているところから名前がついたそうです。
カクレクマノミ
熱帯魚好きの方の間では有名な事みたいですが、クマノミは性別が変わるんですね!
同じイソギンチャクの中で暮らすクマノミ達の中で、一番大きいものがメスに次に大きいものがオスになる。
そのメスが死んだ場合、オスがメスに変わり、次に大きいものがオスになるそうで。
それが人間だったらわけがわからないことになっちゃいますね。
まだまだ、ペンギンたち、マグロの回遊などたくさん見たのですが、とにかく癒されました。
「癒す」って、よく使われる意味は、心を「癒す」ですよね。
でも、病気や傷を治す。痛みや疲れをやわらげる。飢えやのどの渇きを解消するなんて意味合いもあるようです。
今年も私達はいろいろな癒しのお手伝いができるように精一杯頑張っていきたいと思います。