子供の内転筋の痛みと鍼治療

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昨晩は次男坊が足が痛いと言っていたので見てあげることに。

おとといの日曜日に痛めたらしく、倒れそうになった時に無理に足を開脚したのだと言う。
昨日も自分からママに「鍼して」と言うくらいだから、結構痛いのだと思う。

状態はというと、左の大腿の内側の筋肉(内転筋)の緊張が強く硬くなっていて、無理にストレッチすると痛い(片側を開脚させる)。
腫れはないので触るくらいでは痛くないけれど、圧痛といって押すと「痛い!」と騒ぐ。

マッサージでは治りが遅いので鍼をすることにしたら、いつも威勢のいい次男坊も予想してたみたい。なんだ、素直じゃん。
内転筋痛の鍼はとっても効果があって長男も経験があるが、みるみる良くなって三日で治ってしまった。
次男坊も患部の確認をしながら施術を進めたら、圧痛と足を動かしての痛みはほとんど気付かない程度になったようだ。
「どう?いたい?」って聞くと、「まだ走ってみないとわからないの!」だって。
こういう時はだいたい治っちゃってることが多いが、次の日(今日)に様子を見ることにした。

朝の登校はいっつも遅くなるから登校班まではだいたい走って行くんですね、うちのおぼっちゃまは。だから、そこに一緒について行って、 聞いてみた。
「どうだ?足痛いか?」
「痛くなーい。」だって。

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