内側の足首の痛み2

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昨日の息子の足の様子ですが、押圧時の痛みはまだ少しあるようですが、動いてもそれ程痛くないらしく
学校から帰っても本人からは何もその事は話さず、普通に歩いていたようです。
今日は患部と下腿のマッサージを中心に行います。

今日は雪、雨でしたね。
気圧の具合で古傷のある人、けがをしてる方、体に不調を抱えている人などは嫌な事だろうと思います。

先日、NHKで気圧の変化を感じ取る痛みのセンサーが耳の中、内耳にあると話していました。
「乗り物酔い」の市販薬を、天気が崩れる前の気圧が変化してきた時に服用すると予防できるそうです。
古傷を抱えた人や敏感な方は感じられると思います。
喘息っ気のある私は梅雨の時期、呼吸が苦しく「具合悪いなぁ。」と思う時に台風が遠くから向かって来てる事が本当によくあります。
低気圧だと思います。

乗り物酔いといえば、鍼灸師は前腕にある「内関」というツボを使います。
これも三半規管の乱れを抑えてくれるのでしょうから、乗り物酔いの市販薬同様に、気圧の変化による痛みにも効果を発揮してくれるのではないかと思います。
面白いです。
薬を使わないで済むといいですよね。
ではまた。

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