オイルマッサージ・鍼灸ルームの飾りつけが完成してたのに、載せていませんでした。
marimekkoのファブリックボードをまたまた手作りしました。
リラクゼーションとしてオイルマッサージを受けに来られる方が少しでもホッとしてもらえるといいのですが・・癒されてくださいね。
このところは、赤ちゃん連れのママさん達に来ていただいています。
早めにお子様連れでいらっしゃる事を伝えてくれれば、そのように施術ルームを使いますので気にせずに受けられます。
赤ちゃんがぐずった時も、お母さんの時間が平気であれば、こちらは構いません。必要なら抱っこもおんぶもしますからね。ご安心ください。
今は抱っこひもが私達の使っていた7,8年前と比べると、だいぶ肩や腰への負担を考えての作りになっているみたいです。
それでも局所へのストレスは避けられず腰椎の前弯を強めたり(背骨下部の前へのそりが強くなる)、逆に後弯した状態に(背骨下部が後ろへ湾曲してくる)矯正されている方もいます。赤ちゃんの世話は大変だなとあらためて思わされます。
腰痛や首肩が痛い、などは重篤な病が潜んでいなければ大抵はマッサージやはり灸で改善していきます。
腰への負担が強く腰部の湾曲が強まって腰痛をおこしている場合は、姿勢が変わってしまっていても、腰部背骨のアーチを内側に強く引っ張っている筋肉などを鍼灸あるいはマッサージで緩める事で湾曲の改善につながっていくし、痛みもひきます。
理屈はさておき、鍼(はり)灸マッサージが腰痛・首肩の辛さ痛み、それによる手のしびれなどにとっても良いという事なんです。
育児中のママさん達を応援します!
オープンしてから手を付けられないでいたマッサージルーム・はり灸ルーム兼オイルマッサージルームの飾りつけを、やっと始める事ができました。
まずは、マッサージルームに合ったボードのサイズを考えて、発泡スチロールをカッターで切っていきます。(この為に発泡スチロールを切り易く加工してある黒刃のカッターを買ってきましたよ。)
今回は小さめの四角を3つ並べる事にしました。
そして、前もって用意していた生地をボードに合わせて寸法を測りはさみで切って・・・
もう一組も同じようによいこらせ・・・
マッサージルームの飾りつけは出来上がり!
あとは、はり灸・オイルマッサージルームの飾りつけでおしまいですが、実はまだ発注した生地が届いてないんです。
ということで、今日はここでおしまい。続きはまたのお楽しみにしま~す。
今日は10年も前から私達を頼ってくれている患者さん(後輩?・・・うちがきっかけで鍼灸師になったものですから。)が体のメンテナンスに来ました。
去年開業した私達と同じく今年の1月に、「A24」(えにし)という鍼灸院を戸田市にオープンさせ、女だてらに頑張っています。
皆様、カシータ同様に宜しくお願い致します。
忙しいようで、首・肩、背中・腰、疲れがありありと見えました。
頑張れー。
体や健康について知る事にとても熱心だし、行動力のある子なのできっと大丈夫です。
その子が気を使って手土産を持って来てくれました。
美味しそうな焼き菓子です。いや美味しかった。ママ先生と一緒に食べましたよ。ありがとう!
という事で、一服の後は仕事。ですよね~。
店の休み明けの昨日が投稿できなかったので今日になってしまいました。
次男坊の足首の痛みは、先日投稿した次の日(3日目)には何ともなくなってしまいました。
子供は早いです。
このまま何も無い事はまず無いのでまた書き込んでいきますね。
このところうちのママ先生が、時間を確保し「オイルマッサージ」を本格始動しだしました。
鍼灸マッサージ指圧の資格者だからこその、体の痛みや不調、女性に多く見られる於血のような血の滞りなどを考えながらのマッサージができると思います。
是非、受けて下さいね♪
昨日の息子の足の様子ですが、押圧時の痛みはまだ少しあるようですが、動いてもそれ程痛くないらしく
学校から帰っても本人からは何もその事は話さず、普通に歩いていたようです。
今日は患部と下腿のマッサージを中心に行います。
今日は雪、雨でしたね。
気圧の具合で古傷のある人、けがをしてる方、体に不調を抱えている人などは嫌な事だろうと思います。
先日、NHKで気圧の変化を感じ取る痛みのセンサーが耳の中、内耳にあると話していました。
「乗り物酔い」の市販薬を、天気が崩れる前の気圧が変化してきた時に服用すると予防できるそうです。
古傷を抱えた人や敏感な方は感じられると思います。
喘息っ気のある私は梅雨の時期、呼吸が苦しく「具合悪いなぁ。」と思う時に台風が遠くから向かって来てる事が本当によくあります。
低気圧だと思います。
乗り物酔いといえば、鍼灸師は前腕にある「内関」というツボを使います。
これも三半規管の乱れを抑えてくれるのでしょうから、乗り物酔いの市販薬同様に、気圧の変化による痛みにも効果を発揮してくれるのではないかと思います。
面白いです。
薬を使わないで済むといいですよね。
ではまた。
しばらくぶりになってしまいました。
今日は、次男坊の内側の足首(足関節部)の痛みです。
小3なので特にサッカーでの激しいプレーが多くもないでしょうが、やや体重が足首に負担をかけていそうです。
成長の為には食事を減らしてはいけないので体を動かしてもらうしかありません。なので足首を早く治さなければ・・・
まず、足関節の内側が痛くなる事は外側に比べると非常に少ないです。
それは足関節を支えている内側の複数の靭帯(三角靭帯)がとても強く、足首を外側に反らす動きをしっかり固定しているからです。
三角靭帯の事は長くなるので今は省きます。
そして外側の靭帯は内側よりも固定力が弱いのです。
でもうちの息子はなぜか内側。
ちょっと前まで同じ側(右)の外側の強い捻挫をしたせいもあり、無意識に動きに違いが出てきているのかもしれません。 足首の内側の靭帯ならば本来外側に反すと痛みが出ますがそれはなく、押圧時の痛みが内果の前下方に確かにあります。 すねから足の親指につく腱(前脛骨筋腱)の痛みと間違えてはいけないですがスジを把握できるのですぐにわかります。
他動的な動きで痛みがないので軽い症状と判断しマッサージと鍼を軽めにしておきました。サポーターもさせないつもりです。
明日また様子をみます。
サッカーでは、予期せぬ接触は付き物です。
昨日は上の息子が左の大腿部(前もも)をゲーム中に痛めたのですが、相手の膝がディフェンスされた時に当たったようです。
しばらく立てなかったみたいですが、その後も続けたようです。
その事を知らずに後で見に行った私は、いつもと違って随分パフォーマンスが落ちているのでかなりイライラしましたが、話を聞いて納得。
夜に患部を見ましたが、腫れ、熱感、発赤は無く、圧痛のみでしたので、単なる打撲だろうと判断し、とりあえずの処置としてアイシングを行いました。
通常、急性症状は最初の24時間は大事で、RICE処置ですが、その後1日~2日は同様の処置で様子を見ていく必要があるようです。
今回は症状も軽く圧痛のみですが、軽度の炎症の可能性も考えてのアイシングという事にしました。
鍼治療もありなのですが、今回はそこまでの必要はなさそうです。(その根拠は省きます。)
それでも2、3日で痛みは落ち着くと思います。
話がそれますが、太もも(外側部)に膝蹴りを入れることの呼び名が地域によって違うんですね。
私は東京の下町育ちですが、友達と「チャランボ」と呼び合っていたんですけど、息子達は「ももかんされた。」なんて言ってます。
皆さんも機会があったら周りの人になんて言っていたか聞いて見て下さい。
意外な言葉が返ってくるかも知れませんよ。
もどします。
息子の方は様子を見ながら痛みがしつこいようでしたら鍼をしていきます。
それでは、またご報告します。
1月3日に家族と妹夫婦とその子供達で葛西臨海水族園に行ってきました。
アカシュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)
シュモクザメの種類は世界中で9種類いるそうです。
日本近海にはそのうち3種類いるんですよ。(アカシュモクザメが一番多いそうです)
撞木(シュモク)って何かなぁと調べたら、鉦(かね)を叩く棒の事で先端がT字になっているところからの由来のようです。
ウシバナトビエイ
良く撮れなかったですが、腹面から見ると、牛の鼻に似ているところから名前がついたそうです。
カクレクマノミ
熱帯魚好きの方の間では有名な事みたいですが、クマノミは性別が変わるんですね!
同じイソギンチャクの中で暮らすクマノミ達の中で、一番大きいものがメスに次に大きいものがオスになる。
そのメスが死んだ場合、オスがメスに変わり、次に大きいものがオスになるそうで。
それが人間だったらわけがわからないことになっちゃいますね。
まだまだ、ペンギンたち、マグロの回遊などたくさん見たのですが、とにかく癒されました。
「癒す」って、よく使われる意味は、心を「癒す」ですよね。
でも、病気や傷を治す。痛みや疲れをやわらげる。飢えやのどの渇きを解消するなんて意味合いもあるようです。
今年も私達はいろいろな癒しのお手伝いができるように精一杯頑張っていきたいと思います。
今日は上の子が練習試合があると言って出かけましたが、チームのスケジュールは3時間とっているようです。
そのうち実動時間をどの位とっているのかわかりませんが、小学生の体の発育、身体能力を考えると激しい運動は1時間もあれば充分に思えます。
集中できる時間も限られます。それを1時間継続するなんてとても無理なことです。だから小学生のサッカーは15分、あるいは20分ハーフにしているのだと思います。
指導者はそれをふまえてメニューを組んでくれていると信じています。
子供が激しい運動をすると大人以上に大きなエネルギーを消費します。脈拍や呼吸数なども大人より多いし、熱を出して2、3日寝込んだ時なども大人より体重がみるみる減ってしまうことをみても、明らかに体力の使われ方が違うのです。
脳や骨、筋肉の発達の仕方なども中学生や高校生などとも違います。
小学生は未発達な体が脳の命令でホルモンなどを通して成長していく段階です。
あらゆる成長にかなった栄養が必要になってきます。
食べ物や食事の時間帯によって、いいパフォーマンスができる、できないがあります。でもそれと同時に子供の体の成長を考えてくれてる人がいたらとてもうれしいです。
ちなみに上の子は3月生まれです。当然、同学年の子達より更に、体や心の成長は遅いです。いろいろ厳しいです。・・・
骨の成長にはカルシウムが必要ですけど体の成長にタンパク質が必須。(いつかタンパク質についても書こうと思います。)
今日は食事の量を考えて妻がジュニアのプロテインを買いに行ったようです。