冬から春へと気候が変化する時期は、それに合わせて人の体も順応しなければならない為、調子を悪くしたりします。
木の芽時と呼びますが、自律神経がうまくバランスを保てないから、体に変調を来します。
木の芽時から今度はそのまま5月の連休に突入します。
心身のバランスが不安定でだるい、やる気がでないなんて状態と、新しい社会生活が始まった。新しい学校生活が始まった。なれるのも一苦労、テンション下がるし、これって本当に私に向いてるのかな?なんて状況が重なれば、それは体調崩しますよね。
五月病です。
いつも、こんな時に鍼灸の素晴らしさを感じます。鍼灸は自律神経を整える(気を整える)事がとても得意です。
自分のからだもそうですが、これからもできるだけみなさんの体調管理のお手伝いをしたいものです。