ブログ

このエントリーをはてなブックマークに追加
サイト管理人のブログです。

ブログ一覧

やっと咲きました!

カシータ店頭の寄せ植えの画像

店頭に出している寄せ植えのビオラの花が一度終わってしまい、
ほぼ緑と白その他地味系で色合いが寂しかったのですが、

カシータ店頭の寄せ植えの画像

Casitaの店頭の寄せ植えです。無造作な感じのレイアウトと素焼きの鉢がお気に入りです。

カシータ店頭の寄せ植えの画像

右側の背の高い花はチョコレートコスモス(チョココス)その名の通りチョコレートの匂いがします。

やっとオレンジ色の花が咲きました!

カシータ店頭の寄せ植えの画像

Casitaの店頭の寄せ植えです。ゴールドクレスト、アイビー、ビオラの組合わせ。

オレンジ色は暖色。やはり見ていても心をあったかくしてくれますよね。
毎日水やりをしてますが、このブログも毎日更新できるようにがんばります。

今日は雨。水やりはお休みします。

背中が硬い!

昨晩もいつものように長男を布団の上でマッサージ。
普段から少し猫背気味の姿勢は上からの力のストレスが偏ってかかりやすいのですが、11月中旬からのサッカーのセレクション続きは、11歳の子供には気持ちの面でもかなりしんどいようで、背中の硬さがそれを物語っています。指圧をすると「気持ちいい」なんて言います。普通の子ならたいていは「痛い」と言うほどの強さなのですが・・・

背中には背骨とともに神経が走っていて、自律神経はそこから伸びています。
内臓の働きや心因性(気持ち)の変化などはそれを介して、背中の硬さや形の変化(盛り上がりやへこみ)、皮膚の色や温度の変化を引き起こします。
内臓体性反射と言います。内側のものが外側に現れるんです。
その逆で、外側の刺激が内側にも影響する事もあります。体性内臓反射と言います。
指圧・マッサージや鍼(はり)灸はその体性内臓反射を利用して施術します。(経絡、経穴を用いての施術もありますが。)

なので、指圧・マッサージ・鍼(はり)や灸などをすると自律神経を介して血行が良くなり筋肉が緩みますし、(指圧・マッサージに関しては物理的な理屈も含まれます。)気持ちも落ち着くんですね。
そしてうちの子は、昨日もいつしか夢の中・・・

 

子供のサッカーでの足の痛み

子供がサッカーを日々続けていると、必ず脚に疲労や痛みがでてきます。

膝の下際から外側にずれると「ゴリッ」とした出っ張った骨があります。そこから外くるぶしまで縦に細長いスジ(筋肉)がついています。「腓骨筋」といいますが、息子はよくそこが「痛いというか疲れる」と言います。

直線的に走る陸上などや自転車などと違い相手をかわす為にフェイントをかけるときや、抜かれない為にディフェンスをする時は、カニさんのようにサイドステップから急に片側の下半身に体重が乗ります。その時横方向にかかる力に負けないように、さっき言った「腓骨筋」に強い力がかかるんですね。

昨晩は脚全体と「腓骨筋」をよくほぐしてやったらアッという間に夢の中でした。

余談ですが、

東洋医学の経絡では腓骨筋の場所には”胆経”というものが走っています。”胆”は決断や勇気をつかさどると言われ、心の落ち着きは、大”胆”さや勇ましさに通じていて、これを胆がつかさどると言います。
胆の気が強ければ精神的なストレスに強く、弱ければ少しの事にもビクビクしたり、たびたびため息をつくようになります。

胆の気の流れを良くしておく為にも、腓骨筋の硬さをほぐしておきましょう。

サッカー少年を毎日ケアしていく親父の日記

子供達も6年生にもなるといろいろ進路決めで忙しいようで、勉強ももちろんですがサッカークラブでそれなりにやってる子はジュニアユースのクラブのセレクションでくたくたになってるみたいです。昨日は、うちの子もご多分に漏れず行って来たようです。帰りは9時半でした。
朝、起き抜けに頭が痛いと言っているので風邪でもひいたかと確認してみたら、どうやら昨日のゲーム中に後ろからつぶされて頭を打った際に、筋線維を痛めたようてす。今日は朝からチームの試合があるのでそのまま出かけて行きましたが、夜には鍼をしてやろうと思います。子供の回復力はとても強く今回は1日でよくなると思います。(何度も経験しています。)

今日は勤労感謝の日ですね。
感謝されるような仕事ができていれば良いのですが・・・
仕事のできる体でいられることに感謝です。